雲南市S様/古民家再生
住み継ぐという選択
産まれ育った家から離れて暮らし、離れていたからこそ気づく家の快適さ。
家族と共に住継ぐことを選ばれた30代夫婦の「古民家再生」です。
before
100年以上にわたり家族を守ってきた家は、太い柱と梁に支えられ、
今もなお構造の頑丈さがあり、木の強さと家が長持ちするように考え抜かれた日本古来の構法と技術のチカラが
伝わります。
after
小さい子供さんも、4世代で安心して暮らせる住環境へ。
断熱材を施工し厳しい寒さに対して薪ストーブと共に対策を練りました。2階は、若夫婦世帯のリビングとして
和だけでなく、洋も感じるデザインに。1階と2階で異なる空間のコーディネートにしました。