コンセプト - 円建創株式会社しまね木の家本舗

Concept

円建創が大切にしていること

家族のしあわせは
健康があってこそ。

健康という基礎の上に
しあわせが築かれる。
健康で暮らせる家づくりが
円建創の家づくりです。

健康のためにゆずれないこと

01 在来軸組工法

古来からの伝統工法を伝承し、アレンジした木造工法で、私たち日本人に最も身近な工法です。柱と梁・桁で構成され、「筋違い」（すじかい）という斜め材や構造用合板で耐震強度を確保しています。また、設計上の制限が少なく、デザインや間取りなど細部までこだわることが出来ます。そのため、オンリーワンのオリジナル住宅をつくることが出来ます。また将来的に増改築がしやすいのもこの工法の特徴です。
また、島根で育った木は、その季候にもっとも適した木であり、強度や調湿性など木の持つ力を十分に発揮します。

02 いやしろ4工法

『癒しろ炭埋設工法』

良い土地環境にこそ家を建てるべきです。この工法は癒しろ炭を埋設し、住まいに電子をもったマイナスオンを送り届けることにより、マイナスイオン優位の環境を構築します。土地環境のエネルギーの流れを整え優良な土地へと育てます。

『微粉炭添加コンクリート基礎』

基礎に微粉炭を入れることで、建物全体をマイナスイオン優位環境に改善。床下がマイナスイオン優位の環境になることで、カビや腐朽菌、シロアリの侵食に強い住まいが実現します。シックハウス症候群の原因であるVOCなども分解し、健康快適な住環境をつくりだします。また、この工法は、コンクリートの強度を高めるという特徴も持ちます。

『S.O.Dリキッド（抗酸化吹付工法）』

遠赤外線を効率よく放射する物質である、動植物プランクトン化石と海洋成分ミネラル天然素材を加工、液状化したものです。この液体を、天井や壁や床にスプレーすることにより、有害な揮発性化学物質の発生を防止するとともに、室内をマイナスイオン優位の空気環境に改善します。

『電磁波ノイズ対策』

人体に影響を与える電磁波のノイズ成分を正電セラミックシートなどで除去しつつ、現代の生活とは切り離すことができない、電磁波とうまく付き合う環境を家からつくる新しい工法です。

03 人にやさしい素材

壁、床、建具などの木材に無垢材を使用します。日本古来の工法である『真壁工法』を採用し、露出した柱・梁（無垢材）が空気に触れることで、木の持つ特性である調湿性を活かし、結露を防ぎます。湿度の高い山陰地方でも快適な住環境にしてくれる、無垢の木の調湿性を最大限に活かした工法です。壁仕上げ、塗料なども自然のものを使い、木の呼吸を妨げることのない、自然由来のワックスを使用します。

安心の“秘密”

協力業者との密な連携体制

高品質な家づくりのために、円建創と協力事業者の密な連携が必要不可欠です。
そこで、円建創と協力業者による「円友会」を組織し、勉強会「一身塾」を毎月開催しています。
「一心塾」で、現場状況の共有、技術提携、情報や意見の交換を行うことで、”良い家づくり”、”良い現場づくり”を共に考え、安心な家づくりを実現します。その他、円建創と「円友会」は連携して、建築現場周辺の清掃や、感謝祭への参加など、様々な活動に取り組んでいます。