古民家再生
Refurbishment of kominka
まどかの
古民家再生
住み継ぐという選択。
日本古来の日本に適した住宅を
効率よく魅力溢れる古民家再生。
- 基本構造を変える事無く、現代的な使い勝手を追及します。
- 想い出の残る趣を残しながら、メンテナンスしやすい
設備を取り入れます。 - 古民家のもつ美しさそのままに。
なぜ古民家再生なのか
弊社には「家族の歴史や暮らしの想い出を継承する」「リサイクル可能な住宅の提案」という家づくりの基本理念がございます。
古民家の再生はこの理念に合致しており力を入れて取り組んでまいりました。
また、環境への配慮は、企業として当然の事であり、
取り壊しにより出るゴミや焼却で出る多量のCO2を抑えることのできる古民家再生は、
とても重要な事と考えております。
古民家とは
古民家には様々な定義がありますが、弊社では、おおむね昭和20年以前の伝統構法で建てられた木造住宅を古民家と称しています。
古民家には、以下の様な特徴が見られます。
●現代にはない、元々の日本人の文化や暮らしが息づいている
●現代では見られなくなった、大工棟梁の匠の建築技術が残っている
●日本の気候風土にあった工夫がされている
●樹齢100年相当の希少な木材が利用されている
●木材が長い年月により深みのある美しい色合いになっている
これらの特徴をうまく活用することで、新築住宅にも引けをとらない快適な住空間をつくることもできます。
Before
After
出雲常設
古民家をお持ちの方へ
古民家調査のすすめ
島根県は状態の優良な古民家が多数残る地域で、古民家数は18万棟で県内の全住宅の70%が古民家であるとも言われています。
しかしながら、毎年多くの古民家が、住み手がなくなり解体されていっています。お持ちの古民家が快適な住まいへと再生可能かどうかを一度確かめてみませんか?
古民家調査でわかること
- 移築や再生をするに値するか
- 再生して住むことができるのか
- その古民家の部材を活用して
新築住宅などに使用可能か - 再活用すべきでないか・・・
Works
施工事例
WORKS 01
受け継がれていく古民家(松江市)
WORKS 02
3世代同居をきっかけに、築100年の古民家をリフォーム(雲南市)
WORKS 03
薪ストーブと吹き抜けのある、築120年の古民家(雲南市)
Lineup
円建創の家づくり