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2024.08.26
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2021.10.03
ブログ
こんにちは!
営業部の大櫃です。
今回は、皆様が住宅ローンを借りる前に知っておいて損のないことを記事にまとめます。
前回の記事の借入額計算式で皆様のだいたいの借入額が把握できると、
次のステップは、各金融機関に住宅ローンを申し込みに行かれると思います。
▼前回の記事はこちら▼
申し込む前に!
「住宅ローンを借入するときの注意事項」を
ぜひ、読んで頂きたいです。
①最近転職をした。転職を考えている。
一般的な住宅ローンは、勤続年数1年以上の条件があります。
転職後1年間は家を建てれない場合がありますのでご注意ください。
年収が下がった場合は、借入額に影響が出ます。
②健康診断で再検査等の項目がある。
一般的な住宅ローンは、団体信用生命保険への加入が条件となりますので、
事前に加入できる条件を調べておくことをお勧めします。
※団体信用生命保険とは…
住宅ローン返済中に加入者死亡など、万が一のことがあった場合に、保険金で住宅ローンが完済される保険
③携帯電話代金の引き落としが出来なかったことがある。
軽く考えがちですが、ローンだとお考え下さい。
ローンの引き落としができない状態を何回も繰り返すと住宅ローンの借入ができない場合があります。
ローンの例)携帯電話/車/奨学金/家具・家電/化粧品の定期購入 etc…
上記に該当する項目があった場合でも、住宅ローンが借りれる場合もありますので、ご相談ください。
住宅ローンの事前審査は誰でも気軽にできますので、
まずは、各金融機関に行ってみましょう!
金融機関に社員が同行し、手続きのお手伝いも致します!
ひとつの金融機関の審査に通らなかったとしても、
他の金融機関でなら住宅ローンを組める可能性もありますので、
検討する金融機関の範囲を広げてみることも良いと思います。
また、返済期間を延ばすことで、
住宅ローンを組めることもあります。
借入の手続きについてご不安な方や、分からないことがある方などは、いつでもご相談ください。
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