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リフォームのご提案！

今回は「リフォームを考える」寒い家のリスク編、リフォームの内容編をふまえた上で

リフォーム案や、こんな人にオススメ！というリフォーム施工例をご紹介していきます。

断熱性をたかめる！

壁、床、天井の断熱

前にもお話した「断熱」についてですが、理想はお家全体に断熱材を敷き詰める事です。

外の温度を遮断することにで、とっても暖かいお家にする事が出来ます。

ただ、お家全体となると、気になってしまうのが”コスト”ですよね。

お家の大きさにもよりますが、ある程度お家全体をリフォームする計画のある方にはオススメです。

一部のリフォームを考えておられる方には、リフォームしたい”お部屋”や”動線”をメインにリフォームする事をオススメします。

施工例は「断熱性能の向上で夏の暑さ、冬の寒さを解消」をご覧ください。

窓の強化

外の温度の影響が一番大きいのが”窓”です。今ではどこも標準となっているペアガラスですが、

シングルよりも１．７倍の断熱効果があります。もちろん効果の高い物を付ければ、より効果的に断熱をすることが出来ます。

コストは掛かりますが、長期的に見ると”光熱費”の削減に繋がったり、”結露”を軽減する事（樹脂の場合）がメリットです。

少しコストを抑えて性能を高めようと思うと、”内窓”がオススメです。

今ある窓に合わせて、”もう一枚窓を付ける”というのをイメージしてもらうと分かりやすいかと思います。

二回窓を開ける手間は掛かりますが、”断熱”、”防音”の効果が高まります。

窓に関してもリフォームをする範囲に合わせて考えていきましょう。

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自然素材をつかう！

健康的に暮らしたい！そう思われる方は”自然素材”を使ったリフォームをオススメ！

特にオススメ、無垢の床材

リフォームを考える際に、考えてほしいのは、”一番体が接している所はどこか”です。

普段、体が一番接している場所としては”床”でしょう。

それ以外の壁や、天井に関しては、体より”物”の方が接している事でしょう。

という事は”床が冷たければ、体が冷える”という事に繋がると思います。

カーペットを敷いたり、ヒーターなどで温めるなどして対策している方も多いと思いますが、

木を専門に扱う円建創としては、”無垢の床材”をオススメします。

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施工例は「マンション購入後、住まわれる前にリノベーションを実施」をご覧ください。

保温効果のある無垢材は、一度温まると一定時間ぬくもりが残ります。

肌ざわりに関しても、サラサラで気持ちよく（結露しにくい）、断熱材程ではないですが、断熱効果もあります。

軟らかさもある為、実は床材の中でも”かなり優秀”なのです。

円建創の展示場には、他の床材と比較が出来るようになっていますので、気になる方は見に来てください。

珪藻土などのぬりかべ

自然素材の壁材も人気ですよね、YouTubeなどでもDIYが人気になり、「家族でカベを塗ってみた」のような動画も多く出ています。

自分たちで塗れる壁材も多く出ていますので、見た事のある方も多いのではないでしょうか？

健康志向の方が多くなり、”自分たちの住む空間を健康的に”と考えておられる方も多くなっているようです。

ぬりかべの特徴としては、自然素材を使う為、体に害となる成分が少ない事や

湿気を調整する効果があったり、ニオイを消臭する効果があったりと、体にとってのメリットが多い事だと思います。

同じ模様には絶対ならない”手作業”の壁の風合いも、特徴の一つと言えるでしょう。

出来る事はイロイロ、まずは相談を

今回紹介した施工例は、ごく一部です。

お客様の”どうしたい、こうしたい”を形にしていく事が重要で、要望を叶えるための方法は様々です。

”コスト”に関しても、条件により違ってきますので、

まずは”相談”して頂き、こちらの”提案”を聞いてください。

より満足のいく”リフォーム”を提供いたします。　　　福島

「リフォームを考える」寒い家のリスク編

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