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2024.11.29
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2023.11.18
ブログ
大塚です。
以前も古民家について触れたことが有りますが、最近、古民家の調査をしに行くことが多くなりました。
ただ、「古民家」の定義は建築法でも決まっていないのですが、円建創としては、築70年以上前の基礎が束石に束の木が建っているような建物のことを「古民家」かなとしています。細かくはまだありますが、そんな建物を「古民家」としています。
先日、築約60年前の建物の調査に行きましたが、基礎はコンクリート造で中も古民家の感じではない建物の調査に行きました。
お客様は、「古民家」という表現をされてお話頂きましたが、私としては、まだ新しいと思いました。
感覚が私が鈍っているのか、築70年前の古民家を最近よく見ているせいか、まだ全然住めると思いました。具体的には使えるかどうかは調査をしないといけませんが、建物はまだ再利用できると思いました。
提案はリフォーム・建て替えの両方で提案はさせて頂くことにしましたが、金額面でも建て替えとリフォームでは大きく違いますので、しっかり提案が出来ればと思います。
まどかが定める「古民家」とはどんなものか、「古民家」をリフォームするとどんなふうになるかが、古民家ツアーという企画をしていますので、実際見て頂けます。
2カ月に1回のペースでさせて頂いていますが、12月10日に「古民家ツアー」を企画しています。
良ければ、お申込み下さい。
大塚
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