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会長ブログ「古民家のおはなし」

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皆さんこんにちは。円建創(株)会長の安達盛二と申します。

季節は移ろい、チラホラ「真夏日」の暑い日が現実になってきたこの頃ですが、いかがお過ごしでしょうか?

前回のお約束通り、今回から建築関連、特に住宅に関する話題をブログでお伝えしていこうと思います。

まず、弊社は2011年より、斐川町に「古民家再生展示場」を開設しておりますが、築後100年以上経った古民家を、自社で文字通り再生して、「古民家見学施設・イベント貸出施設」として長年一般の方々にたくさんご利用いただいております。

 

 

この強みを活かして、近年は2ヶ月ごとに「古民家ツアー」と題して、「古民家の勉強会」と再生工事で甦った「施工事例の古民家見学会」を実施しております。

私が元々古民家やその当時の古民家の暮らしや文化が好きで、いろいろと勉強もし再生実績も重ねてきましたので、現代においては「お荷物扱いになりつつある古民家」にお困りの方々に、何かお役に立てればと、第一部の「古民家勉強会」の講師を務めさせていただいておりますので、まずは古民家のお話しから始めてみたいと思います。

 

 

「古民家」とは読んで字のごとくで古い民家のことですが、専門的な定義づけはありませんので、弊社では「戦前(昭和20年以前)から建っていた免震構造の真壁造りの民家」を「古民家」と位置付けて呼んでいます。

皆さんも「古民家」というと、「何か見るからに暮らしを含めた古い歴史を感じ、内土間があって、ど真ん中の大きな大黒柱に担がれた大きな黒々とした曲がった梁や桁が見え、広々とした畳の間が続き、いかにも親方さんの高価なお屋敷」というイメージがあるのではないでしょうか⁉

 

 

ただ古いだけの傷んだ小規模の民家を「古民家」とは呼ばれないと思います。

元々「住宅」は、その当時の暮らしや価値観を表現した文化表現(表情)なのです。

なので古民家を理解してより良く再生しようとすれば、まずその当時の暮らしや価値観や文化を勉強して理解できないと、古民家の味わいや今とは全く違った建て方や技術の優秀さはわからないと思います。

古民家をより深く勉強すれば勉強するほど、現代住宅と比べれば比べるほど、その圧倒的な力強さや優秀な匠の技術、更には何とも言えない品格の良さやじっくりと語り続ける奥深さを思い知らされます。

 

 

次回からは、「古民家」と「現代住宅」の細かな違いや特徴、そして大工棟梁をはじめとした建築技術者の思想や考え方等の根本的な相違について少しずつお話ししてみたいと思います。

最後までお付き合いいただき有難うございました。関心のある方はどうぞ「乞うご期待‼」とさせていただきます。

(つづく)

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