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2024.08.26
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2022.12.26
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こんにちは、広報の青山です。
松江市にお住まいのホームオーナー様による、DIYレポート第2弾をお届けします!
第1弾では、9帖のお部屋を4.5帖×2部屋にするため、間仕切り壁をDIY。第1弾はこちら
今回は、第1弾でDIYした間仕切り壁の上部のロフト部分に間仕切り壁をつくりました。
ロフト部分の間仕切り壁が完成すると、ロフトありの完全個室が2つ誕生します。
お子様が小さい頃は広めのフリースペースとして使い、成長に合わせて個室を確保するという、円建創でもよくあるリフォームです。
それでは、作業に移ります!
まずは、寸法を測った木材で、枠を組んでいきます。
枠ができると、断熱材をしっかり入れていきます。
断熱材を入れることで、防音効果が期待できます。
(ロフト下の間仕切り壁には入れていなかったので、今回は入れました。)
断熱材が入ったら、その上から板材を貼っていきます!
板材を両面からきれいに貼っていき、完成!
ちなみに、材料費は2万円程度だそうです。
前回のロフト下の間仕切り壁と合わせると、合計で6万円程度。
作業時間は、準備(買い出し含む)に1日、作業に1日の2日間でした。
前回DIYしたロフト下の間仕切り壁とも、同じデザインで馴染んでいますね。(下の写真)
無垢材は、時間がたつにつれて濃いあめ色に変化していくので、
今後も床材や柱と色味が近づき、より馴染んだ木の空間となっていきます。
Y様、作業お疲れさまでした!
柱が露出している「真壁工法」の採用、将来を見据えた窓やコンセント位置も含めた設計などが、お引き渡し後に部屋を増やしたりすることに対応しやすくなっています。
これは、【まどかの家づくり5原則】の1つである『家族構成や生活の変化に伴い、改造や維持管理がしやすく、3代暮らせる家づくり』を実現するための工夫でもあります。
自分たちでも手を加えやすく、愛着を持てる我が家。お家を大切に思う気持ちが、長く住める家には必須ですね。